Coyote vs Loadbalancer

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2018/08/28

利権とはこういうことを言うのだなぁと、大人の社会を学んだ1日であった。

ここ数日やっていた、木洩れ陽のノスタルジーカ -Raggio di sole nostalgico-(STREGA, 2013)のフロゥルートをやり終えた。
人間とヒューマノイドが共存する社会で、主人公たちが偶然見つけた昔のヒューマノイドロボットを修理しつつ社会やら自分自身やら人間とヒューマノイドの違い、そしていかに共存していくかを考えるという作品で、すごく自分好みのテーマだったし、内容もすごく良くて最後まで楽しめた。内容的にヒューマノイドが相手を敵か味方かに分類するためにどうしているのかという説明をユークリッド距離云々言いながら解説しだしたり、選択肢に「無理数はどれか」や「デジタルデバイドの意味は?」などが出てきたりとなかなか異色なゲームで、そのあたりも面白かった。加えて、映画がサブテーマになっている雰囲気があって、実際に実在の映画タイトル、例えば「英国王のスピーチ」や「炎のランナー」などが詳しい説明付きで出てくるあたりもちょっとしたおもしろポイントで良かった。
ちなみに、科学的考証がちゃんとしているのかというと、まぁそこはゲームなので大まかに、という感じです(先ほどの「敵か味方に分類」という話も、実際には「クラスタリング」と表記していて、このことをSlackに書いたらとあるDの先輩から突っ込まれた) 。まぁ、とりあえず今年やった中ではかなり良かった部類に入ると思う。

ところで、このSTREGAというブランド、実は解散状態になっていて、なおかつ中古市場にもあまり在庫がないようなのでDMMで購入した。こういった、解散したブランドの作品をDMMで売っていることが結構あるけれども、そのお金はどうなるのだろうか。DMMに丸ごと入るわけではないだろうけれど、解散状態になっていると振込だとか分配だとかがややこしくなりそうなのだけれども、どうなっているんだろうなぁ。逆に言えば、その辺りをクリアできたものがDMMで売っているのかもしれない。どちらにしても、推測でしかないのでいつか解決したい疑問だ。